2026年7月3日、公的年金の積立金を管理・運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が「2025年度 業務概況書」をリリースしました。
少子高齢化が進む中、将来世代のために大きく減らすことが許されない「年金積立金」。
大切なこの資金を、GPIFはどのように運用しているのか確認していきましょう。
また、2025年度(2025年4月〜2026年3月期)の運用成績は、国内株式と外国株式が大きく牽引し、期間収益率+16.47%という非常に好調な結果となりました(背景には世界的な株高や為替の円安傾向があります)。
GPIF「資産ごとの収益額と収益率(2025年度)」
「そんなに高い収益率を出せるなんて、どんな銘柄に投資しているだろう…」と思うかもしれません。
今回の好決算を大きく牽引した「国内株式」と「海外株式」の保有時価総額トップ20についても見てみましょう。
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三菱UFJ銀行・三井住友信託銀行で15年以上のキャリアを築き、自身も20年以上の投資経験を持つ。現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『LIMO』でお金に関する記事を企画・執筆・監修中。
PROFILE
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。社内表彰歴多数。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。現在は、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、および専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて、企画・執筆・編集・監修を幅広く担当している。
金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、NISAや投資信託をはじめとするファイナンス領域を主軸に、その土台となる年金制度や社会保障、住宅ローン、相続まで横断的に分かりやすく解説。