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ことし65歳を迎える方へ。緑の封筒「年金請求書」が届いたらどうする?正しい手続き・進め方を解説
和田 直子
緑の封筒が届いたら要確認!親を見送った50歳代記者が痛感した「自ら動く」大切さと、スムーズに受け取るための事前準備
親の介護や見送りを経験した身として強く実感しているのは、公的な制度は「知っている」だけでは不十分で、「自ら動く」ことで初めて自分や家族の生活を守れるということです。年金もまさに同じで、どれだけ制度に詳しくても、自ら「年金請求書」を提出しなければ受給は始まりません。
特に今年(2026年)、65歳という大きな節目を迎える1961年(昭和36年)生まれの方は、ご自身の誕生日の3カ月前(または誕生月初旬)に届く大切な書類をどうか見逃さないでください。
日本年金機構からの緑色の封筒が届いたら「後で確認しよう」とそのままにせず、早めに開封して準備を始めることが、受給漏れを防ぐための確実な第一歩です。
今度、同世代の友人たちと集まる時には、「年金の見込み額」の話題だけでなく、「誕生日の3カ月前に届く緑の封筒、忘れないようにしようね」と声をかけ合おうと思います。
この記事を読んでくださった皆さんのセカンドライフが、安心とともにスムーズにスタートできますよう。
早大卒。証券外務員二種・相続診断士。15年の書籍校閲で培ったファクトチェック力を武器に、一次資料に基づく「お金と暮らし」の分析記事を担当する編集記者。認知症介護経験をいかし、読者目線に立った情報発信も。