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【2026年夏】もうすぐ65歳になる人へ「年金請求書が届いたら」まずやるべき3つのこと

緑の封筒が届いたら要確認!親を見送った50歳代記者が痛感した「自ら動く」大切さと、スムーズに受け取るための事前準備

執筆者熊谷 良子編集記者
07:06

公的年金の基本!「国民年金と厚生年金」の2階建て構造とは

年金を滞りなく受け取るためには、自分がどの種類の年金を、どのような形で受け取れるのかを事前に把握しておくことが重要です。

日本の公的年金制度は、しばしば「2階建て構造」に例えられます。

現役時代の働き方が、将来受け取る年金額にどう影響するのか、その基本的な仕組みを見ていきましょう。

年金制度は2階建て

年金制度は2階建て
日本年金機構「公的年金制度の種類と加入する制度」をもとにLIMO&ファイナンス編集部作成
日本の年金制度「2階建て構造」の図

日本の年金制度は、以下の2つの部分から成り立っています。

  • 1階部分(国民年金):日本国内に住む、原則20歳以上60歳未満のすべての人が加入する基礎となる年金です。
  • 2階部分(厚生年金):会社員や公務員などが、国民年金に上乗せして加入する年金制度です。

どちらの年金も、原則として65歳から支給が開始されます。

保険料を一定期間(原則10年以上)納付するなど、受給資格を満たした場合、年金は次のように支給されます。

  • 国民年金のみに加入していた方:「老齢基礎年金」が支給されます。
  • 厚生年金に加入していた方:「老齢基礎年金」に「老齢厚生年金」が上乗せされて支給されます。

このように、現役時代の働き方によって、将来受け取る年金の種類や額が決まる仕組みになっています。

熊谷 良子編集記者株式会社モニクルリサーチ

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