「有事の金」として世界中から注目を集めるゴールド(金)。2026年1月には1オンス=5400ドルという歴史的な高値を記録したものの、3月には5000ドルの大台を割り込み下落基調となり、現在は4000ドル前後で推移しています。
「最高値から下がってきたから今が買い時かも」と思う一方、「まだまだ下がるかもしれない」と不安になる方も多いのではないでしょうか。価格の先行きを見極めることは、プロの投資家でも難しいものです。
実は、元銀行員である私自身も、現役時代に分散投資の大切さを痛感した経験があります。その中でゴールドが「守りの資産」としていかに有効かを学び、現在も自分自身の資産運用のポートフォリオにしっかり組み込んで運用しています。
投資のタイミングに迷う方にこそ検討していただきたいのが「積立投資」です。現物を保有しない「金の投資信託(ゴールドファンド)」なら、NISA(少額投資非課税制度)を活用すれば税制面でも大きなメリットがあります。
この記事では、「NISA×金の投資信託」のメリットや選び方についてわかりやすく解説します。
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三菱UFJ銀行・三井住友信託銀行で15年以上のキャリアを築き、自身も20年以上の投資経験を持つ。現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『LIMO』でお金に関する記事を企画・執筆・監修中。
PROFILE
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。社内表彰歴多数。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。現在は、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、および専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて、企画・執筆・編集・監修を幅広く担当している。
金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、NISAや投資信託をはじめとするファイナンス領域を主軸に、その土台となる年金制度や社会保障、住宅ローン、相続まで横断的に分かりやすく解説。