【7月株主優待】人気カフェや淡路島事業で注目!「バルニバービ(3418)」の優待魅力・権利獲得スケジュール・最新業績をわかりやすく解説
Edvard Nalbantjan/Shutterstock.com
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【7月株主優待】人気カフェや淡路島事業で注目!「バルニバービ(3418)」の優待魅力・権利獲得スケジュール・最新業績をわかりやすく解説

食事券やECサイト割引コード、オリジナル商品を組み合わせ選択できる優待の仕組みから、増収も大幅減益となった2026年7月期第3四半期業績まで解説

執筆者高原 祥子LIMO&ファイナンス編集部記者
19:00
【7月株主優待】人気カフェや淡路島事業で注目!「バルニバービ(3418)」の優待魅力・権利獲得スケジュール・最新業績をわかりやすく解説
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この記事はここがポイント

  • バルニバービ7月末優待は100株3,000円相当の電子チケットや商品選択
  • 権利確定は7月末日、権利付最終日までの購入が必須
  • 直近の第3四半期は増収大幅減益も、通期計画と配当予想は据え置き

外食産業の売上は、コロナ禍による深刻な低迷期を経て、着実な回復傾向を見せています。

一般社団法人日本フードサービス協会が発表した「2025年(令和7年)年間結果報告」によると、外食市場全体の売上高は前年比107.3%(全店ベース)と前年を上回る推移となりました。

円安や原材料高に伴うメニュー価格改定によって客単価が104.3%と上昇したことが全体の売上を押し上げたほか 、インバウンド需要の拡大や大阪・関西万博(4月〜10月開催)の好影響も業界復調の追い風となっています。節約志向が高まる一方で「ハレの日の外食」への消費選別も進むなど 、外食市場には新たな変化が広がっています。

こうした追い風のなか、都市部を中心に「GARB」などの人気カフェやレストランを企画・運営し、近年では兵庫県・淡路島を舞台とした食・宿泊・地方創生事業でも大きな話題を集めているのがバルニバービ(3418)です。

同社は洗練された店舗づくりはもちろんのこと、「個人投資家から人気の高い株主優待銘柄」としても広く知られています。

そして、いよいよ近づいているのが「7月末」の株主優待の権利確定日です。

バルニバービの株主優待は年に1回(7月末)の実施ということもあり、「具体的にどんな優待がもらえるの?」「店舗が近くになくても使える?」「いつまでに株を買えば権利が取れるの?」といった疑問や関心をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

同社の株主優待は、店舗で1円単位から使える電子チケットをはじめ、自家焙煎コーヒーやスイーツなどのオリジナル商品、ECサイトで使える割引コードなど、多様なニーズに応える豪華な内容が魅力です。

そこで今回は、7月末の権利確定に向けてバルニバービの株主優待の内容と権利確定までのスケジュールを分かりやすく整理しつつ、気になる直近の業績動向までをあわせて確認していきましょう。

バルニバービ株主優待の基本の仕組み

バルニバービの株主優待は、現金や紙の優待券ではなく、スマートフォンなどから利用する「電子チケット」を中心とした選択式の優待です。 保有株数に応じて決まる優待金額の枠内で、お食事券(電子チケット)・ECサイト割引コード・オリジナル商品を組み合わせて選ぶ仕組みになっています。

優待の対象となる株主

優待の対象となるのは、毎年7月末日時点の株主名簿に単元株(100株)以上を記載されている株主です。 継続保有はこの電子優待そのものの受給条件には含まれておらず、7月末の基準日時点で単元株以上を保有していれば対象となります(後述する応募式抽選会は継続保有が条件です)。

保有株数に応じた優待金額

保有株式数に応じた優待金額は、次のとおりです。

  • 100株:3,000円電子チケット
  • 200株:6,000円電子チケット
  • 300株:9,000円電子チケット
  • 400株:12,000円電子チケット
  • 500株:15,000円電子チケット
  • 600株:18,000円電子チケット
  • 700株:21,000円電子チケット
  • 800株:24,000円電子チケット
  • 900株:27,000円電子チケット
  • 1,000株:30,000円電子チケット

100株につき3,000円分の優待が付与される計算で、以降は保有株数に比例して優待金額が増えていく設計です。

優待内容は3種類から組み合わせ選択

優待金額の範囲内で選べる商品は、次の3種類です。

  • お食事券(電子チケット)
  • ECサイト割引コード
  • 同社オリジナル商品

ただし、これらはどの金額でも自由に組み合わせられるわけではなく、選択できる組み合わせパターンがあらかじめ決められています。

詳細は公式サイトの「保有株式数別選択可能パターン」で確認する必要があります。

食事券(電子チケット)の使い方

食事券は「おさいふPay」のアカウントを登録したうえで使う、1円単位で利用できるウォレット式の電子チケットです。

利用の流れは次のとおりです。

  1. メールに記載のURLへアクセスし、メールアドレス登録後パスワードを設定してアカウントを登録
  2. 付与された金額を確認後「追加する」を押し、株主優待を受け取る
  3. 追加完了結果を確認後「トップへ」を押し、株主優待を表示
  4. 「支払う」を押したのち、店頭レジのQRコードを読み取り金額を入力して完了

現金やクレジットカードなど各店舗で利用できる支払い方法と併用できますが、他の割引券との併用はできません。

利用できるのはバルニバービグループの対象店舗のみで、食券機のみで提供しているメニューは対象外となる点にも注意が必要です。

額面以下の利用であれば残額は次回以降も使え、お釣りは出ません。

ECサイト割引コードの使い方

同社が運営するお取り寄せサイト「キャンドルテーブル」で使えるクーポンコードです。

割引金額は3,000円と6,000円の2種類で、優待金額に応じてどちらを選べるかが決まります。

1回の注文につき1回のみ利用でき、差額の返金はありません。

オリジナル商品との交換

淡路島の食材を使ったレトルト商品詰め合わせなど、同社オリジナル商品と交換することもできます。

主な商品ラインナップは次のとおりです。

  • A:パラディ「いちじくとクルミキャラメルパウンドケーキ」(3,000円)
  • B:自家焙煎コーヒードリップパック詰め合わせ(3,000円)
  • C-1:ギフトセットA(淡路島素材のレトルト詰め合わせ、6,000円)
  • C-2:ギフトセットB(レトルト詰め合わせ+オリジナルブレンド米、9,000円)
  • C-3:ギフトセットC(レトルト詰め合わせ+オリジナルブレンド米+焼き菓子、15,000円)

一度申込むと商品の変更はできず、お届け日は申込日を含めて30日以降の日付を指定する必要があります。

商品は予告なく変更となる場合があります。

優待の有効期限

食事券(電子チケット)、ECサイト割引コード、オリジナル商品の申込期限は、いずれも毎年の株主優待お届け日の翌年9月末日までで統一されています。

なお、オリジナル商品自体のお届けは翌年10月末日まで対応されます。

期限を過ぎた優待は理由の如何を問わず利用できないため、届いたら早めに手続きを済ませておきたいところです。

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