この記事はここがポイント
- 2026年7月14日、国内株式市場は日経平均株価が0.74%上昇し、TOPIXも0.79%上昇。
- 電気機器・通信・化学セクターが牽引、半導体関連株は堅調な値動き。
- 小売業・非鉄金属セクターは下落、光ファイバー関連株は軟調な展開。
まずは、昨日の主な株式市場の株価指数を振り返ります。
- 日経平均株価:6万7743円50銭(対前日比+0.74%)
- TOPIX:4038.98(対前日比+0.79%)
- NYダウ:5万2508.27(対前日比+0.02%)
- S&P500:7543.59(対前日比+0.38%)
- ナスダック総合:2万6107.01(対前日比+0.90%)
2026年7月14日の日本の株式市場
昨日の株式市場では、電気機器、通信、化学セクターが牽引。一方で、小売業、非鉄金属セクターが弱い。
電気機器セクターでは、半導体関連株であるアドバンテスト(6857)、キオクシア(285A)、SCREENホールディングス(7735)といった半導体関連株が堅調。堅調な電気機器セクターの中でも業績思わしくない安川電機(6505)などは引き続き弱い。通信セクターでも、ソフトバンクグループ(9984)が上昇するなど、AI・半導体関連株に買いが入った格好。
化学セクターは、中東情勢は米国とイランの動向は引き続き警戒が必要な状況だが、資生堂(4911)、トクヤマ(4043)、三井化学(4183)など、幅広い銘柄で買いが入る。
また、小売業では、円安が進む中、ファーストリテイリング(9983)、セブン&アイ・ホールディングス(3382)などが軟調。
非鉄金属セクターでは、フジクラ(5803)、古河電工(5801)、住友電工(5802)といったデータセンター向け光ファイバー関連銘柄が軟調。AI関連銘柄でも、電気機器セクターとは明暗が分かれた格好。
免責事項
- 本記事は一般的な情報提供のみを目的としており、特定の株式の購入や売却について助言や推奨するものではありません。
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株式会社モニクルリサーチ代表取締役。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。元機関投資家。フィデリティ投信や日本生命で日本株式や米国株式の証券アナリストやファンドマネージャーとして勤務。東京科学大学大学院非常勤講師。
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2026年7月15日の注目ポイント
14日の米国市場では、エヌビディア、ブロードコムといった半導体株は堅調に推移。また、ハイパースケーラーであるマイクロソフト、アルファベットなどは、上昇する銘柄下落する銘柄が混在する状況。AI投資への見通しは毎日のように期待が変化するが、方向感なく、一喜一憂の展開。
こうした状況を受け、日本の株式市場でもセクターに関しては方向感がなく、また指数全体でも、もみあいの展開を想定。