ホーム楽天証券iDeCoが選ばれる理由3選!おすすめ商品や商品の組み合わせパターンを年代ごとにご紹介!SBI・松井証券との比較や選び方も解説
2026.03.19
2026.03.19

楽天証券iDeCoが選ばれる理由3選!おすすめ商品や商品の組み合わせパターンを年代ごとにご紹介!SBI・松井証券との比較や選び方も解説

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執筆者:
三石 由佳
2級FP技能士

老後資金の準備として、節税メリットが非常に大きいiDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)。いざ楽天証券で始めようと思っても、「取扱商品の一覧を見たけれど、専門用語ばかりでどれを選べばいいか分からない」「商品はいくつ選ぶのが正解なの?」と迷ってしまう方は少なくありません。

本記事では、多くの投資家に選ばれている楽天証券のiDeCoのメリットや、絶対に外せないおすすめ商品のランキング、多くの商品の組み合わせパターンを分かりやすく解説します。

さらに、SBI証券や松井証券といった他のネット証券や、野村證券などの大手証券会社との徹底比較も交え、なぜ「楽天証券のiDeCo」がこれほど多くの投資家に選ばれているのか、その理由を明らかにします。お得なキャンペーン情報もご紹介するので、参考にしてください。

楽天証券のiDeCo(イデコ)が多くの投資家に選ばれる3つの理由

iDeCoの金融機関選びで、楽天証券は常に高い支持を得ています。単に「楽天ブランドだから」という知名度だけでなく、長く運用を続ける上で欠かせない条件が揃っているからです。

iDeCoは一度始めると数十年単位の長期投資になります。だからこそ、「余計なコストを抑えること」と「管理のしやすさ」という、投資の基本をシンプルに実現できる環境かどうかが重要です。

なぜ、多くの人が最終的に楽天証券にたどり着くのか。その具体的な理由を紐解いてみましょう。

① 業界最安水準の低コスト商品が豊富に揃うラインナップ

iDeCoは数十年におよぶ超長期の運用となるため、投資信託の保有コストである「信託報酬」のわずかな差が、将来の最終的な資産額に決定的な違いをもたらします。

楽天証券のiDeCoでは、運用コスト(信託報酬)が業界最安水準である楽天グループ独自の「楽天・プラス・シリーズ」などの低コスト商品が複数選択可能なため、より賢い資産形成を実現できるでしょう。

② 管理画面が直感的で、初心者でも取引がスムーズにできる

投資初心者にとって、証券会社の画面は複雑で分かりにくいことが多いものです。しかし、楽天証券はスマートフォンからの操作性(UI)が非常に優れています。

現在の資産残高の確認から、商品の配分設定まで直感的に行えるため、運用中のストレスがほとんどありません。

③ お得な最新キャンペーンを活用できる

楽天証券では、iDeCoの口座開設や初期設定を対象としたキャンペーンを定期的に開催しています。条件を満たすことで現金や楽天ポイントがプレゼントされることが多く、他の金融機関で始めるよりも初期の恩恵を受けやすい環境が整っています。

【初心者向け】楽天証券iDeCoのおすすめ商品ランキング

楽天証券iDecoは取扱商品が多いため、「結局、どの商品を選べばいいの?」と悩んでしまう方も少なくないでしょう。コストや分散性の観点から、楽天証券のiDeCoでおすすめの商品をランキング形式で紹介します。

第1位:全世界株式(オール・カントリー)系インデックス

堂々の第1位は、「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」や「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」です。これらはいずれも、世界中の先進国・新興国の企業に幅広く分散投資ができます。「どの国に投資したらよいか分からない」という場合でも、世界経済全体の成長に投資することができる点が魅力です。

第2位:米国株式(S&P500・VTI)系インデックス

第2位は、アメリカの経済成長に期待して少し高めのリターンを狙いたい方向けの米国株式インデックスです。「楽天・S&P500インデックス・ファンド」や「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)」が該当します。過去数十年にわたり強い成長を見せてきた米国市場に集中投資できるため、全世界株式と並んで絶大な人気を集めています。

第3位:元本確保型商品(定期預金)

第3位は、「みずほDC定期預金」などの元本確保型商品です。NISAやiDeCoなど個人投資家が投資をはじめやすい制度が整っていますが、投資商品のバランスを見た際に投資信託のみで元本確保型がないというのも今後のリスクに備えることは難しいと言えます。

50代後半で引き出し時期が近づいている方や、「絶対に元本割れをしたくないけれど、掛金全額所得控除の節税メリットだけは受けたい」という方に適した選択肢です。

なお、iDeCoのおすすめ銘柄については「iDeCoのおすすめ銘柄を紹介!運用できる商品の種類や選び方も解説!」でも詳しく解説していますので、ご覧ください。

iDeCoの商品は「いくつ選ぶ」?迷わない選び方のコツ

商品一覧に30本以上のファンドが並んでいると、「リスクを分散させるために、バランスよく5〜6個選んだ方がいいのかな?」と悩む方も多いでしょう。

「全世界株」か「米国株」の1本で良いと考える2つの理由

しかし結論から言うと、iDeCoの商品は無理にいくつも選ぶ必要はありません。基本は「全世界株」か「米国株」の1本(配分比率100%)で十分です。その理由は以下の2点です。

  • 1本ですでに究極の分散投資が完了しているから

「全世界株式」や「米国株式」の優秀なインデックスファンドは、その1本を買うだけで、内部的に数百から数千の企業に分散投資される仕組みになっています。

  • 管理の手間が省けるから

複数の商品を少しずつ買ってしまうと、「自分が今、どの国にどれくらい投資しているのか」という全体像が見えづらくなり、運用中のメンテナンスが複雑になってしまいます。

まずは、1本で分散投資が実現できる商品を選ぶところからはじめるのも良いでしょう。

年齢やリスク許容度で考える「アセットアロケーション(資産配分)」

「基本は1本でOK」とお伝えしましたが、もし「株式100%だと値動きの波が大きくて不安」という場合は、株式ファンドと「元本確保型(定期預金など)」を組み合わせるのが有効です。

リスク許容度に合わせた資産配分

ご自身のリスク許容度に合わせて、以下のように配分を調整してみましょう。

  • 【積極派】リターンを最大化したい(例:全世界株式 100%)

まだ20代〜40代で運用期間が長く取れる方や、ある程度の値下がりは気にせず増やしたい方は、リスクが比較的大きな海外株式をメインとした資産配分も良いでしょう。

  • 【安定派】値動きの波を穏やかにしたい(例:全世界株式 70% / 定期預金 30%)

リターンのメリットは享受したいものの、大きな値動きは怖い、と感じる方は、株式でしっかり増やしつつ、元本確保型も組み合わせることで、日々の価格変動を穏やかに抑える組み合わせです。

 投資上級者が実践する賢い運用方法

ずっと同じ配分で運用し続けるのではなく、受け取りが近づく50代後半からは、以下のように動かしていくのが投資上級者の手法です。

  • 【受取直前】利益を確定させて守る(例:定期預金の比率を50%〜100%へ引き上げる)

株式の比率を減らし、それまでに出た利益ごと「定期預金」へ移していきます(これをスイッチングと呼びます)。

これにより、せっかく増えた老後資金を受取直前の暴落で減らしてしまうのを防ぎ、より確実にゴールを迎えることができます。

楽天証券と他社のiDeCoを徹底比較!どこがいい?

iDeCoの口座開設先として、楽天証券以外にSBI証券や松井証券、大手総合証券を検討している方もいるはずです。ここでは各社の特徴を比較します。

楽天証券 vs SBI証券・松井証券(ネット証券比較)

ネット証券トップを争うSBI証券(セレクトプラン)と楽天証券は、どちらも商品ラインナップが非常に優秀で、コスト面での優劣はほとんどありません。松井証券もサポート体制の良さと商品の厳選度でおすすめできる証券会社です。

しかし、初心者がつまずきやすい「管理画面の見やすさ」や「設定の分かりやすさ」という点では、楽天証券が頭一つ抜けています。また、新NISAを楽天カード決済で運用している(あるいはこれから始めたい)方にとっては、資産情報を1つのアプリでまとめて管理できる楽天証券が最もストレスフリーな選択となります。

楽天証券 vs 大手総合証券(野村證券・大和証券)

野村證券や大和証券といった大手総合証券のメリットは、対面窓口で直接相談できる点です。しかし、iDeCoのような長期投資において注意すべきは「毎月の運営管理手数料」と「商品の信託報酬」です。ネット証券である楽天証券は運営管理手数料が「無条件で0円」ですが、大手証券では条件付きであったり有料であったりするケースがあります。

また、商品ラインナップもネット証券の方が低コストなものが揃っている傾向にあるため、効率的に資産を増やしたいのであれば楽天証券などのネット証券が圧倒的に有利です。

なお、iDeCoの手数料については、「iDeCo(イデコ)の手数料が安いおすすめ金融機関3社を解説!手数料負けしないポイントも紹介」の記事でも詳しく解説していますので、ご覧ください。

すでに運用中の方へ:楽天証券iDeCoの「商品変更」手順

数年前から楽天証券でiDeCoを運用している方の中には、「昔なんとなく選んだ商品のままでいいのかな?」と不安に感じている方もいるでしょう。運用途中の見直しについても解説します。

「配分変更」と「スイッチング」の違いを理解しよう

商品変更には2つの種類があります。 1つ目は「配分変更」です。これは、これから毎月積み立てる新しい掛金で「別の商品を買う」ように設定を変える手続きです。 2つ目は「スイッチング」です。これは、すでにこれまで運用して積み上がった資産(投資信託)を一度売却し、そのお金で「別の商品を買い直す」手続きです。

最新の低コスト商品への乗り換えも検討しよう

数年前に設定したきり放置している場合、現在よりも信託報酬(手数料)が割高なファンドで運用を続けている可能性があります。近年登場した「楽天・プラス・シリーズ」のような最新の低コスト商品へスイッチングや配分変更を行うことで、将来的な利益が増える可能性があります。一度、ご自身の保有商品を見直してみることをおすすめします。

まとめ:iDeCoを始めるなら総合力No.1の楽天証券で!

iDeCoは一度金融機関を決めると、後から変更するのに時間と手間がかかります。そのため、最初の入り口選びが非常に重要です。

楽天証券なら、初心者でも迷わない使いやすい画面と、業界最安水準の手数料を誇る優秀な商品ラインナップが揃っています。商品選びに迷ったら、本記事を参考にしてみてください。

充実した老後を迎えるための第一歩として、キャンペーン期間中である今のうちに、楽天証券でiDeCo口座を開設してみてはいかがでしょうか。

参考資料

執筆者/2級FP技能士
三石 由佳

神奈川県出身。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)保有。中央大学文学部社会学科卒業後、みずほ銀行にて確定拠出年金に関する講師として全国の個人投資家向けにセミナーを実施。企業型確定拠出年金(企業型DC)だけでなく、個人型確定拠出年金(iDeCo)も含めた制度や仕組み、投資信託の解説や市況などを伝える。フリーランスを経て、フィンテックベンチャーにて広報を担当。

現在は株式会社モニクルリサーチにて金融関連の取材や自社メディアに関するPR業務も担当。「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」では、人事院内閣府金融庁消費者庁こども家庭庁)、デジタル庁総務省法務省財務省国税庁)、文部科学省厚生労働省農林水産省林野庁)、経済産業省中小企業庁)、国土交通省環境省といった官公庁の公開情報など、信頼性の高い情報をもとに厚生労働省管轄の公的年金厚生年金保険国民年金)、年金制度の仕組み社会保障退職金資産運用貯蓄新NISAiDeCoなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。

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