古河電工(5801)1株→10株の分割から3週間、荒い値動き続いた背景をひも解く
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古河電工(5801)1株→10株の分割から3週間、荒い値動き続いた背景をひも解く

最新株価は3日ぶり反落の3,513円、配当予想22円・年間チャートで振り返る

執筆者高原 祥子LIMO&ファイナンス編集部記者
22:30
古河電工(5801)1株→10株の分割から3週間、荒い値動き続いた背景をひも解く
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この記事はここがポイント

  • 古河電工株価は2026年5月に生成AI・半導体関連で上場来高値6,241円を記録し年初来6.2倍に急伸、7月23日終値3,513円は高値から4割超低い水準
  • 高値形成後は利益確定売りで荒い値動き、7月1日実施の1株10株分割が調整含みの展開に影響
  • 2027年3月期の年間配当予想は分割後22円、分割前換算で前期から10円増配の220円

2026年7月23日の東京株式市場は反発しました。

前日(22日)の米国市場における半導体株高の流れを引き継いでスタートし、日経平均への影響度が高いAI・半導体関連銘柄への買いが先行。

同日のアジア市場では半導体株の比率が高い韓国総合株価指数(KOSPI)も堅調に推移しており、東京市場でも人工知能(AI)・半導体株の一角に買いが波及する展開となりました。

こうした地合いのなか、半導体関連の一角として市場の視線を集める古河電気工業(5801)は、前日比0.34%(▲12円)安の3,513円と3日ぶりに反落しました。

ただし日中値幅は高値3,675円・安値3,460円と200円超に及び、値動きの荒い展開となりました。

同社は投資単位を引き下げて投資家層を拡大するため、7月1日を効力発生日とする大規模な株式分割(1株→10株)を実施したばかりです。

手頃な株価になり注目が高まる一方で、分割実施後は値動きの荒い展開が続いており、「現在の株価水準や配当の魅力はどうなっているのか」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、株式分割を経て新たな局面を迎えた古河電工について、最新の株価や配当利回りなどの参考指標、過去1年間の株価チャート、そして気になる配当予想について詳しく確認していきましょう。

※記事中で記載の株価は全て終値となっています ※株式分割の影響は全て遡及修正して株価を調整しています

古河電工(5801)7月23日の株価の終値は「3,513円」

まずは株価と参考指標について確認しましょう。

  • 株価(終値):3,513円
  • 前日比:▲0.34%
  • 始値:3,621円
  • 高値:3,675円
  • 安値:3,460円
  • 出来高:10,401,200株
  • 時価総額:2,482,529百万円
  • 売買代金:36,794百万円
  • PER(会社予想):30.14倍
  • PBR(実績ベース):5.93倍
  • 配当利回り:0.63%

ここ1年の株価の値動きもチャートでみてみましょう。

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