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【後期高齢者医療】保険料は7.8%増額、全国平均「月額7989円」へ!最高200万円を控除《医療費控除》などを活用した「家計防衛3つのポイント」

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執筆者村岸 理美LIMO&ファイナンス編集部記者
08:00

【セルフメディケーション税制】年間「1万2000円超」市販薬購入で税負担を軽減

健康診断や予防接種を受けるなど、日常的に健康維持や病気予防に取り組んでいる人が、特定の市販薬を年間で1万2000円を超えて購入した場合に利用できる特例措置です。なお、前述の「医療費控除」とは選択制となっており、両方を同時に利用することはできません。

対象となる市販薬

薬局やドラッグストアで販売されている「スイッチOTC医薬品」をはじめとする特定一般用医薬品等が該当します。対象商品を購入した際のレシートや領収書には、この税制の対象品目である旨が記載されています。

控除額の算出方法(最高8万8000円)

セルフメディケーション税制に係る医療費控除額の計算方法

セルフメディケーション税制に係る医療費控除額の計算方法
セルフメディケーション税制に係る医療費控除額の計算方法

以下の計算式で出した金額(上限8万8000円)が所得控除の対象となります。

  • (1年間で購入した対象医薬品の総額)-(保険金などで補てんされる金額)- 1万2000円

手続き方法(領収書は5年間保管)

確定申告の際に「セルフメディケーション税制の明細書」を作成し、添付して提出します。こちらも、対象の医薬品を購入した際のレシートや領収書は、申告期限等から5年間保管しておく必要があります。日頃から市販薬を購入する際は、レシートの印字を確認する習慣づけが肝要です。

村岸 理美LIMO&ファイナンス編集部記者株式会社モニクルリサーチ

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