オリックスの株主、この3か月でどれだけ "儲かった"? 最新の株価動向と配当利回りをチェック【2026年7月6日】
Postmodern Studio/Shutterstock.com
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オリックスの株主、この3か月でどれだけ "儲かった"? 最新の株価動向と配当利回りをチェック【2026年7月6日】

執筆者石津 大希アナリスト 株式会社モニクルリサーチ
04:00
オリックスの株主、この3か月でどれだけ "儲かった"? 最新の株価動向と配当利回りをチェック【2026年7月6日】
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東証プライムに上場するその他金融業銘柄のオリックス(8591)について、2026年4月6日から2026年7月6日まで保有した場合の株価推移や変動率について紹介します。

あわせて、オリックスの直近の2026年3月期決算の概況も簡単に振り返ります。

※本記事中の株価は、過去の株式分割の影響を調整した値を使用しています。

それでは早速見ていきましょう。

オリックスの3か月間の株価推移

オリックスの3か月間の株価チャート(折れ線グラフ)

オリックスの3か月間の株価チャート(折れ線グラフ)
出所:各種資料をもとにLIMO&Finance編集部作成

オリックスの株価は、2026年4月6日の4,681円から2026年7月6日の6,388円へと推移しました。

起点からは1,707円(+36.5%)上昇した格好です。

3か月間の平均値は5,764円、最高値は2026年6月22日の6,485円(平均値との乖離率+12.5%)、最低値は2026年4月6日の4,681円(平均値との乖離率-18.8%)となっています。

  • 起点(2026年4月6日):4,681円
  • 終点(2026年7月6日):6,388円
  • 期間平均値:5,764円
  • 期間最高値(2026年6月22日):6,485円(平均値との乖離率+12.5%)
  • 期間最低値(2026年4月6日):4,681円(平均値との乖離率-18.8%)

なお、2026年7月6日ベースの配当利回りは2.9%です。

オリックスの直近の2026年3月期決算

オリックスが2026年5月11日に発表した2026年3月期決算は、売上高3兆3,308億円(前年同期比+15.9%)、営業利益4,562億円(同+37.5%)、純利益4,472億円(同+27.2%)でした。営業利益・純利益はともに増益となりました。

  • 売上高:3兆3,308億円(前年同期比+15.9%)
  • 営業利益:4,562億円(前年同期比+37.5%)
  • 純利益:4,472億円(前年同期比+27.2%)
  • EPS:400.27円

直近の有価証券報告書によりますと、当期の営業収益は、米国の子会社におけるファンド評価益や、Greenko Energy Holdingsの株式譲渡による評価益の計上などを通じた有価証券売却・評価損益および受取配当金の増加に加え、生命保険料収入および運用益やサービス収入の増加により、前期を上回りました。

営業費用は、生命保険費用や販売費および一般管理費などが増加し、前期を上回りました。持分法投資損益は前期から増加し、子会社・持分法投資売却損益および清算損は、Greenko Energy Holdingsの株式譲渡による売却益を計上したことなどにより前期を上回りました。

これらの結果、税引前当期純利益および当社株主に帰属する当期純利益は前期を上回りました。セグメント別では、法人営業・メンテナンスリース、不動産、事業投資・コンセッション、環境エネルギー、保険、ORIX Europe、アジア・豪州が増益となった一方、銀行・クレジット、輸送機器、ORIX USAは減益となりました。

保有資産の売却・評価に伴う損益や保険関連の収入の増加が、全体の増益につながったとうかがえます。

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石津 大希アナリスト 株式会社モニクルリサーチ

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