執筆者宮野 茉莉子LIMO&ファイナンス編集部 副編集長
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つみたて投資を年利別「月3万円・5万円」でシミュレーション

では実際に積立投資をシミュレーションしていきましょう。

ここでは金融庁の「つみたてシミュレーター」より、毎月3万円と5万円を15年~30年間積立投資した場合について、年利3~6%ごとにわけてシミュレーション結果を確認します。

月3万円のシミュレーション結果一覧表

シミュレーション結果

シミュレーション結果
出所:金融庁「つみたてシミュレーター」もとにLIMO編集部作成2/3
シミュレーション結果

  年数:  元本・3%    4%    5%    6%

  • 15年: 540万円・ 679万円    734万円    794万円    861万円
  • 20年: 720万円・981万円    1092万円    1217万円    1360万円
  • 25年: 900万円・1330万円    1527万円    1757万円    2029万円
  • 30年: 1080万円・1736万円    2056万円    2446万円    2924万円

月3万円の場合、たとえば20年間の投資をみると元本720万円のところ、年利4%で運用できた場合には1000万円を超えました。

月5万円のシミュレーション結果一覧表

シミュレーション結果

シミュレーション結果
出所:金融庁「つみたてシミュレーター」もとにLIMO編集部作成3/3
シミュレーション結果

  年数:  元本・3%    4%    5%    6%

  • 15年: 900万円・1131万円    1223万円    1324万円    1435万円
  • 20年: 1200万円・1634万円    1819万円    2029万円    2267万円
  • 25年: 1500万円・2217万円    2544万円    2929万円    3381万円
  • 30年 : 1800万円・2894万円    3426万円    4077万円    4873万円

月5万円をみると、20年間で元本1200万円のところ、5%で運用できた場合には2029万円にまで増えます。

もちろん損をするリスクもありますし、運用成果は後にならなければわかりませんが、効率よく貯蓄できる可能性もあることを数字で確認することは大切です。

上記を参考にして、自分は貯蓄について「何を目的に」して、最終的に「〇〇万円」貯めたいのか。そのためには「毎月いくら」貯める必要があり、それは可能か、不可能なのか。目標額を貯めるには「何で」貯めるといいかーなどを考えてみましょう。

同時に自身のリスク許容度を考えることも大切です。どれくらいのリスクがとれるのかを投資金額や金融商品などでじっくり考えましょう。

宮野 茉莉子LIMO&ファイナンス編集部 副編集長