長井 祐人
【専業主婦世帯の3.5倍】1254万世帯に達した共働き世帯の現状を読み解く
社会の変化に伴い、各家庭における「働き方」のスタイルも大きく様変わりしています。内閣府男女共同参画局の「男女共同参画白書 令和8年版 全体版」のデータから、現在の世帯状況を見てみましょう。
共働き世帯数と専業主婦世帯の推移(妻が64歳以下の世帯)
出所
令和7年における世帯数の内訳は以下の通りです。
- 雇用者の共働き世帯数:1254万世帯
- 専業主婦世帯数:358万世帯
長年の推移を振り返ると、共働き世帯が右肩上がりで増加しているのに対し、専業主婦世帯は5年ごとに約2割のペースで減少を続けています。現在では、共働き世帯の数が専業主婦世帯の約3.5倍にまで拡大しており、「夫婦ともに働くこと」が日本の一般的な世帯のスタンダードとしてすっかり定着していることが分かります。
ほけんの窓口グループ出身。FP2級、生命・損害保険募集人資格。多数のライフプランニングや保険EC事業立ち上げを経験。現在は最適な保険の選び方を伝えるべく、コンテンツ制作や専門記事の執筆業務を行う。
関連タグ
あなたにおすすめ関連記事
パーソナルファイナンスニュース
医療保険制度の5つの改正ポイントとは?国民負担率45.7%時代の備えをFPが解説
村岸 理美
パーソナルファイナンスニュース
50代のiDeCoは「増やす」より「守る」が正解?元銀行員が教える50代が効果的に使っていきたいスイッチングの効果
三石 由佳
