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【しまむら】1Qは2ケタ増益で絶好調!株式分割で優待「実質拡充」も“20日権利確定”の盲点に注意

高機能PBのヒットとOMO戦略が支える抜群の財務安定性。従来の予算3分の1で狙える「株主お買物券」の魅力とうっかりミスを防ぐ購入期限ルールを徹底解説

執筆者高原 祥子LIMO&ファイナンス編集部記者
19:00

2027年2月期 第1四半期決算:利益で2ケタ伸ばす絶好調ぶり

次に、6月29日に発表された「2027年2月期 第1四半期(2026年2月21日〜5月20日)」の連結業績を見てみましょう。

前年同期と比べても、その勢いは一目瞭然です。

第1四半期 業績ハイライト(連結)

  • 売上高:1,816億円(前年同期比 7.9%増)
  • 営業利益:178億円(同16.8%増)
  • 経常利益:187億円(同18.9%増)
  • 四半期純利益:128億円(同19.0%増)

しまむらの決算ハイライト

しまむらの決算ハイライト
出所:各種資料より筆者作成

好決算を支えた「2つの強み」

高機能PB(自社開発ブランド)のメガヒット

 5月度後半の記録的な暑さが夏物衣料の販売に強い追い風となりました。

特に、しまむらの強みである「FIBER DRY(ファイバードライ)」や、高気温対策を前面に出した「超COOL」シリーズが好調に推移し、顧客の心をガッチリ掴んでいます。

デジタル販促と実店舗の融合(OMO)

 インフルエンサーや人気キャラクターを活用した企画を拡大。

さらにオンラインストアで注文し、都市部を中心とした「店舗で受け取る」サービスが引き続き非常に好調で、ECから実店舗への送客が成功しています。

「自己資本比率 85.4%」!抜群の財務安定感

優待目的の長期保有で最も重視すべきなのが「企業の安全性」です。

しまむらの最新の自己資本比率は85.4%と、小売業界の中でも高い水準を維持しています。

借金に頼らない強固な経営基盤があるため、初心者でも長く保有しやすいる銘柄と言えるかもしれません。

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高原 祥子
LIMO&ファイナンス編集部記者

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