7月2日、東京株式市場は半導体関連銘柄を中心に大きく値を下げました。
今回は、海外公募とユーロ円CB発行による総額約1937億円の資金調達を発表した川崎重工業(7012)を取り上げ、株価終値や1年間の株価チャート、増資の内訳について確認します。
2日の同社株は前日比2.46%高と、反発して取引を終えました。
1日の段階で増資観測の報道があり、希薄化や需給悪化懸念からすでに7.66%安となっていたため、正式発表されたことで織り込み済みとなり、買い戻しが入ったとみられます。
※記事中で記載の株価は全て終値となっています
※株式分割の影響は全て遡及修正して株価を調整しています
【川崎重工(7012)】7月2日の株価の終値は2,765円
まずは株価と参考指標について確認しましょう。
- 株価(終値):2,765円
- 前日比:+2.46%
- 始値:2,620 円
- 高値:2,877.5円
- 安値:2,561円
- 時価総額:2,321,519百万円
- PER(会社予想):21.01倍
- PBR(実績ベース):2.63倍
- 配当利回り(予想):1.45%
なお年初来高値と年初来安値は以下の通りです。
- 年初来高値 3,766円(2026年3月3日)
- 年初来安値 2,129円(2026年1月5日)
次に1年の株価の値動きもチャートでみてみましょう。
川崎重工の年間チャート
川崎重工の年間チャート
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フィスコなどの金融専門誌出身。10年以上にわたり日経QUICKやブルームバーグ等で機関投資家向けの債券市場記事を執筆。企業調査レポートや決算などIR情報の発信に精通し、現在は経済メディア『LIMO』編集部で記事を執筆。
PROFILE
立教大学卒業後、海外専門の旅行会社に就職し、その後旅行業界専門誌の記者に転身。企業決算の記事などを手掛けるうちに金融マーケットに興味を持つようになり、株式や債券の発行市場をカバーする金融専門誌の記者に転職。債券市場の動向や市況について、10年以上にわたって数多くの記事を機関投資家に向けて日経QUICKやブルームバーグ等へ執筆した。その後、株式会社フィスコでアナリストが執筆する企業調査レポートの編集を手掛けるとともに、決算などIR情報の発信業務に携わる。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』のLIMO編集部に所属し、LIMOでも記事を執筆している。